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痛みとは? | 東松山で整体ならまろく整体院

痛い…そんな時は痛み止めの薬や湿布を使用しますよね。
それじゃ痛みってなんでしょう?
何で痛くなるんでしょうか?

当院ではこんな公式で説明しています。

痛み=修復工事中

例えば腰痛。
腰の筋肉を痛めてる場合、痛みが出ます。炎症と言われたりしますが、そこには血液が集まってきます。
傷を修復するために集まってくるのですが修復する工事作業員が集まってくるんですね。
例えば、道路工事ではたくさんの作業員や重機が集まってきますよね。
道路をきれいにする工事では騒音・振動・ホコリなどが伴います。
道路工事の騒音・振動・ホコリが身体の修復工事では痛みに当たります。
ですから、痛みがあるときは修復工事中なんです。
工事作業員は血液と一緒に集まってきます。その中に発痛物質もあります。
修復工事は血液が集まらないと進みませんから血液を集める方が早く進みます。
それには温めることが良いんです。
おススメは使い捨てカイロです。
では、湿布や薬はどうでしょうか?
鎮痛成分によって血管を細くして血液量を減らすことで発痛物質が少なくなるようにして痛みを減らします。
他にも効用はあるのですが血液を減らすと作業員も来ないので修復工事は遅延します。
だからと言って痛いのは辛いですよね。

痛み=修復工事中

この公式を理解していると、痛みが強い時の湿布や薬の使い方が変わってきます。
使い捨てカイロや湿布、薬を上手く利用して痛みからの早期回復に使ってみてください。